カフェができるまで Part2
(パリの朝ごはん)
(ロンドンの朝ごはん)
カフェメニューに悩む日々ですが
朝はモーニング、お昼はランチで
私が作れるのはなんだろう?
もともと、朝ご飯が大好きで家族を送り出し、掃除、洗濯を済ませ、珈琲豆を挽き
厚切りに切ったトーストにたっぷりのバター、ベーコンエッグに
その日の幾つかの野菜を併せ、ヨーグルトを揃えたら
ゆっくりと昨日録画してあった映画やドラマを観ながら、あるいは好きな本を読みながら頂くのが長年の楽しみでした。
最近は、そんな優雅な一時が失われてきておりますが、ともかく洋食でも、和食でも
まだ一日が始まったばかりの
気持ちにも、時間にもゆとりのあるうちに
食べるのが好きなので
同じ様に、カフェに訪れた人にも気持ちよいひとときを共有して頂くには
空間の中で、香りや灯り、そしてBGMも重要だと思うのです。
(私の好きなCafeEze)
朝は鳥の囀ずりがきれいなヒーリングの
音楽で、緑の木々が垣間見れる空間と
珈琲の香りに、
昼はボサノバで、日々替わる食材と器で
四季感を。
そんなわけで二種類の器を注文しました。
エスカルゴの容器と
一人用の土鍋です。
エスカルゴは余りお馴染みの料理ではないので、この器に最近人気の魚介を使った
アヒージョや、野菜やチーズも加えてアレンジしたいと思います。
(イメージ)
土鍋は、韓国料理でお馴染みの
スンドゥブチゲや、ロールキャベツの煮込
かやくご飯など、冬のメニューにいいかなと思っています。
(イメージ)
創造は膨らんではいても、問題は作業の段取りと、その味を出していけれるのか!?
何か大変な事になってきたなと思い始めているこの頃であります......💦
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