パリのご飯
ヨーロッパを周るとき、ご飯と味噌汁を準備して出かけたのに
パリでは全く食べる機会がないほど
街中、何はなくともカフェだけは溢れ
どのカフェに入ってもハズレなしには驚いた。さすが食の都パリ!
舌も胃袋も贅沢を味わいました。
最初の写真は、ルーブル美術館近くで
お昼ご飯。フランス語読めないので適当にその日のお勧めを身振り手振りで注文したら、出てきたのが骨付きのポークとパスタの一皿。ボリューム満点、料金も日本円で1500円位。バケット無料。お水は有料だったのか、後でデザートのタルトとカプチーノ頼んだので記憶が曖昧。
さすが観光地だけに斜め席も日本人
奥の席も日本人と、お互い見てみぬふり
ところで、私が通された席はアメリカ人が会計を済ましたばかりで、テーブルにはケチャップのボトルが。
片付けようとするのを止めた。もしや必要かもと瞬間思って。しかしいったいこの皿の何にケチャップが必要なのか?!
ポテトならまだしも、「舌の鈍い奴はこれだから」と思われたかもと...。
でもこのお姉さんそんな素振りも見せず親切だったから、片付けに来たお兄さんが消えるのを待って、お姉さんを呼んでチップを渡した「メルシー!」
スープの写真は、胃潰瘍を患っているため朝、カフェに入って何を頼もうか迷ってメニューにないものを頼んだ。
野菜のスープをイメージして待っていると
肉と野菜を漉したスープがバケットと共に出された。お味は濃厚で薄くもなく濃いくもなく絶妙に混ざりあった野菜の旨味が活かされ、お昼までもつボリュームはお値段にも反映しておりこの一品で\1300なり。
最後の写真は、エッフェル塔の近くのホテルで宿泊していたが、そこのホテルからすぐ近くのビストロで夜ご飯を頂くことにした。すごくまたされたが、人気のお店なのか平日夜8時でも次から次へと客足が絶たないのだから、待つかいはあるだろうと思いきや予想は適中!!
お肉のなんとジューシーなことか。
前にあるのはサラミとバターとバケット
9月の気温10度、でも外のテーブル席が人気で、見ると上からヒーターが。いいじゃん!!
建物の合間から宝石のように光るエッフェル塔をみながらパリの夜はふけていく
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